新企画展「そこには高い塔があった」 4月6日(日)まで開催中

映像ミュージアム3F未来映像ゾーンでオフ・ニブロール
【ダンスカンパニー・Nibrollの映像・高橋啓祐氏と振付家・矢内原美邦氏のユニット】。
SKIPシティの地にかって存在した2基の巨大な電波塔から着想を得て、映像によって創り出された、記憶と想像の町の風景が出現。

《2基の巨大な電波塔》1937年に竣工し1982年(昭和57年)まで関東一円にNHKラジオ放送を送信していた「NHK川口第一ラジオ放送局」の北塔と南塔からなる2基の鉄塔。
高さ312.78mの塔は、1958年に東京タワー(333m)が竣工されるまで、日本一の高さを誇っていた。
1984年に解体された。
201401-01SKIPシティはその跡地。

                 

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